「ちゃちゃのがらくたBOX」様にて公開



ちゃちゃさんにお借りした叩凍渡さんの同人誌小説本「三弦の月」から、沖田総司と高杉晋作です。
逃げた長州の男が落していった道中三味線と隠されていた密書、その謎に挑む沖田総司と監察・山崎蒸・・・てなお話なんですが小物の使い方がすごく自然で、
ついついお礼と称してイラストにしてしまいました。
かなり長州の間者モード入ってます!(笑)
押し付けられたちゃちゃさん、 勝手にモチーフにされてしまった叩凍渡様、
平にごかんべんを m(_ _)m

タイトルの「妙(みょう)」は妙音、妙趣・・・そして妙な人、高杉晋作(笑)
この方、号の「東行」の方が有名なようですが、諱(いみな)は「春風」さんとおっしゃいます。
(ここん家は代々「春」の字が付くらしい)
おだやかなそよ風というよりも、大荒れの春一番な気が・・・。